M猫調教日記♡

ご主人様と体の関係を持ったのは
そのLINEのやりとりの翌々日でした。
どうしても１人が嫌で、
誰かと話したい気分。
とはいえ彼はデートに誘えず。

ご主人様を食事に誘いました。
すんなりOKをいただきます。


この日なんとなく、
流れでホテルへ行くのかもなぁと。
向かう電車の中で思ってました。

抱いて欲しいという訳ではなかったんですが、
寂しかったのも事実です。
ご主人様がそういうオーラを出してきたら、
断ること出来ないんだろうなぁと思ってました。

今回の食事も、彼氏の相談ばかり
聞いてもらいました。
【愛ってなんですか。】
【恋愛ってなんですか。】
完全に病んでます。笑

食事の後、21時前くらい。
店を出たすぐの交差点で、
この後どうしたいか聞かれました。

何も言えません。

【二人っきりになってもいいし、ほかのお店に行ってもいいし】
そう言われても答えられません。

うーん。と言いながらキョロキョロするしかできません。笑

でもきっと、ご主人様は私の寂しいオーラをもう感じていたんだと思います。
ホテルへ連れていってくれました。

優しく抱いてくれました。
【あなたのことは好きじゃないよ】
【でも、今だけ愛してる】
って。
（愛されながら抱かれると本当は幸せなんだよ）
っていうことを感じさせてくれようとしました。


この日の事もとても覚えてます。

私にとってなんでも話せる友人という存在から、
この人は私の寂しいを消してくれる。
私にとって必要な存在に変わり始めました。



彼氏がいるのにこんなこと。
普段はありえません。
彼氏がいながら、寂しくて、
他の人に抱かれるなんて最低だ。
と思いながらも、後悔はしていませんでした。