M猫調教日記♡

ご主人様とお友達時代の頃、
体の関係を持ってもキスは出来ませんでした。
それは、私がご主人様を好きじゃなかったから。

好きでない人と私はキス出来ません。
だから断ってました。

ご主人様と何でも言い合える関係であった時、
好きな人とさよならしました。
好きすぎて、
でも彼の気持ちが分からなくて。
彼にとって私ってなんなんだろう？
って悲しくなる出来事が続いて、
自分から別れを切り出しました。
なのに、すごく悲しくて、
すぐに後悔が襲ってきました。

その時、ずっとご主人様に支えてもらいました。

ご主人様に話を聞いてもらって、
ご主人様にアドバイスをもらって。

あの頃の私はご主人様がいるから、
人間らしく生活出来てたんだと思います。


そんな時、
ご主人様に休日会う事がありました。
あくまでも仕事の相談で、
ご主人様にアドバイスをもらう為に。
一通り終わって、自宅近くに車で送ってもらいました。

でも帰りたくなかった。
ご主人様ともっといたくて。
高速で自宅の方向に走って、
インターを降りて、
近くなればなるほど帰りたくないって思いました。
ご主人様と一緒にもう少しいたい。
でも話だけじゃなくて、
初めて自分から抱いて欲しいって思った日でした。
だからご主人様に言いました。
【くっつきたいです】

ご主人様はホテルに連れていってくれました。

【次に付き合う人が出来るまでの間、好きっぽくなってもいいですか？】
ご主人様に聞いて、
【構わないよ】
と。
その日ご主人様と初めてキスをしました。

ご主人様はこの日、私を優しく抱いてくれました。